2011年02月21日

わたしのキャッチコピーをつけてもらおう☆

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ようこそ、クラブコルソへ

やってまいりました、コピーライダーこと、坂本和加教授のワークショップ。

高田一信教授の経営する、お店、クラブコルソでキャバ嬢さんたちに、キャッチコピーをつけましょうという企画なのです。

おそらく日本初、キャバクラ&コピーライターのcollaboration 企画ではないだろうか。今ではキャバクラも日本の文化の1つです。

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さてまずは、横尾常務がキャバクラの簡単な説明から、

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そして、高田教授(社長)より、参加者の皆さんにキャバクラの文化を語ります。

なんせ、キャバクラ初体験の方もいますので。

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そして、坂本教授が今回のワークショップの進め方や、注意点など指導、指導。

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いよいよ、ドキドキ、質問タイム。

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週末なにしてますか、ご趣味は、好きな○○は、、、などなど質問は、キャッチコピーを考えるための大切な情報源です。

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話はすすみ、ペンも走る。

キャッチコピーがほしい、素敵なお姉さまが続々とやってきます。

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わいわい。

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さあ、そろそろいいですかね。

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ここからは、集めた情報をもとに、その子にあったキャッチコピーを1人1つづつ考えます。

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どれどれ、坂本教授も、偵察中。

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では、では、プレゼンタイム。

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キャバ嬢さん、1人1人前にでてきてもらい、自分の気にいったキャッチコピーを選びます。

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合計9名のキャッチコピーを考えました。

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そして、ワークショップ終了後は、通常のキャバクラタイムと変わります。

おっと、写真撮影はここまで、僕もカメラをおきました。

そして楽しい夜が過ぎていくのでした。。。

実際のキャッチコピーなどは、今後レポートされる、坂本和加教授のページで要チェック!
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2011年02月18日

新教授!染色家・コイケノリコさん

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染色家・コイケノリコさんが、ウラハラ藝大教授に就任です!

教授就任記念インタビューです。

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コイケさんの染織家としてやっていくきっかけは何だったのでしょうか?

元々は大学でテキスタイル科に入って、織りや染めを習い、奇麗な色が染められる「染め」が楽しくて夢中になりやっていました。大学卒業後は、雑貨のデザインをする会社に就職したのですが、パソコンでデザインする会社の仕事が主になり、手仕事である「染め」をやりたい、このままやめちゃうのがもったいないなと思いはじめ、会社を辞めて、本格的に作家活動を開始して今に至ります。

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やはりコイケさんは、色にとても敏感なんですか?

そうですね、最近は結構落ち着いたけれど、昔は色柄物をたくさん着ていました(笑)。敏感というか、色にはこだわりがありますね。基本は暖色系が好きで、そういった色は、作品制作にも良く使いますね。黄色、水色も染料で出すととても奇麗な色なので良く使ったりしますよ。

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染色の魅力ってなんでしょうか?

布に染められることですよね。洋服を自分のオリジナルでつくるとか、なかなかできない事だと思いますから。難しさもあるんですが、例えば、同じ色がなかなかつくれないとか、配合を同じにしても微妙に違う色になったりとか。紙に絵を描いていくのと違って、上から色をつけたそうと思ってもなかなかできませんし。一発勝負、みたいなところが難しいかもですね。「染め」には古典的なものもあるのですが、私はもうちょっと現代風の染めを今の人たちに身近に体験して欲しくて、「染め」って奇麗だなと思ってもらいたいんです。それを意識して、ワークショップや作品制作をしています。

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ウラハラ藝大では、どういったクラスづくりをしていきたいですか?

やはり初めての方々が多いと思うので、まずはハンカチとかブックカバーとか、もともと製品になっているものから「染め」を体験していただきたいですね。自分で染めた物を使う喜びや楽しさを味わってもらえたら嬉しいです。そして少し慣れてきたら作品みたいなものを作ってほしいなと思っています。布を染めて終わりではなく、その上から刺繍やコラージュをしたりして、壁にかけて飾っておける物を作れるといいなと思います。それにいろんな方にクラスに来ていただきたいですね。学生さんも、主婦の方も。たまには子どもだけでもやってみたいし、幅広くやっていきたいです。そういえば、前回、特別クラスとしてやらせて頂いた時も、他のカルチャースクールと違って参加いただいた方が若い人が多かったので、そういった方たちにも自分で染めるって事を体験してもらいたいという気持ちはありますね。

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ウラハラ藝大で興味のある教授やクラスってありますか?

おいしい書道」とか、とても楽しそうでいいなと思います。あとはカラフルチルドレンかな。子どもたちとも一緒にやってみたいですね。いいクラス作りをされている教授を見習って、楽しいクラスにしたいです。

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コイケさんの夢ってなんですか?

はは、そうですね。ちっちゃいショップとか持てたらいいなと思います。自分の作品だけではなくて、ハンドメイドでやっている作家さんとかのセレクトショップっていいですね。あとは、大きい作品もつくっているので、いろんなところ、いろんな人にみていただけるような作家になりたいですね。

どうぞよろしくお願いします。

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以下、写真提供:コイケノリコさん

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2011年02月12日

雪かき道場 in 池谷、今年もスノーワンダーランドへ

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雪ってやつは、大人をこどもにしてくれる。

学雪・諸橋和行教授も、

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おりがみ野口くん・長谷川洋介教授も、
おいしい書道・日置恵教授も、

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ベジ*タベル・ラボ・タナカトウコ教授も。

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お母さんたちも見守る中、完成しました、雪の仲間たち。
今から宴会なので、みなさんのお出迎えです。

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さて、話は前後しますが、今年もやってきました、雪かき道場。今回は、新潟県十日町市の池谷地域におじゃましています。全7世帯で、人口は16人といった地域です。

実はちょうど一年前に、若い夫婦と現在3歳のお子さんがこの池谷に移り住んできました。そのため、以前までは池谷は”限界集落”として行政のリストに載っていたらしいですが、今ではその限界集落リストからもはずれ、奇跡集落(地域)として復活したのです。

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雪かき前の準備体操、「雪かき体操」をしているこの子が池谷の最年少(集落みんなの孫であり、宝物)のカズくん。元気いっぱい、大人顔負けの大人の振る舞いをする、3歳児です。

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さあ、はじめましょう、雪かき道場。

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足下には雪国には必需品の、カンジキを。

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新雪を踏みしめて、歩き回るのは、壮快です。

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「どうですか?」、地元、エフエムとうかまちのインタビュー。

タナカトウコ教授は、雪かき体験を語ります。

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おっと、今度は僕に、ですか。

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地元、雪かき師範の顔、いいね。

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足下も、おしゃれに。

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雪国ファッションは、背景の雪色に原色が映えます。

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こちらは防水加工のとんがりぼうし。

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スノーダンプはこうやって使うんですよ、諸橋和行教授の指導も真剣だ。

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毎年恒例の、背中の写真撮影に、

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宴会の夕飯では、おかあさんたちの手作りの郷土料理をいただきます。おかあさんの肌つやは、炊きたての、山清水米のようですよ。

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宴会後は、こちらも毎年恒例、雪かきかるたで遊びます。
カルタといえば、このかるたも忘れずに。

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薪ストーブ火が消えてくると就寝の時をむかえるのでした。

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一泊二日、あっというまに時間が過ぎていく。

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地元の人とふれあい、おいしいごはんをいただき、もちろんここは”道場”なので、雪かきの技術、雪の知識を学ぶ。

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今年は5年ぶりの豪雪のようだが、雪があるからみんなが1つになれる。

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『これから2月は、雪焼けで真っ黒になるんだよ』、そう笑う地元の人たちの笑顔は何よりもぶしい。

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※参加予定だった、吉岡利恵教授は、体調をくずし残念ながら参加できませんでしたが、分身が雪かき頑張りました。

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おまけ画像

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写真:諸橋和行

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書:日置 恵

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写真:タナカトウコ

『北国育ちではありますが、豪雪地帯での雪かきは初体験。
雪はかくものでなく、キューブ状に掘るものだったのか・・・
と、目からうろこが落ちました(笑)
お世話になった皆様、ありがとうございました。』

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長谷川洋介教授、参加料は、もちろん、おりがみ野口くんでね。
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2011年02月04日

ゲスト教授・澤田知子/古代エジプトの女王になってみたい

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今回のゲスト教授は、キュートでお茶目なアーティストの澤田知子さん。現在は、ニューヨークを拠点にワールドワイドに活躍されていますが、昨年末、澤田さんが帰国した際に大阪でインタビュー。澤田さんとは、僕が昔、ニューヨークに遊学していた時からのおつきあい。あらたまってインタビューというわけではないが、ちょっと聞いてみた。素朴な質問などなどを。

瀬尾:澤田さんって、みんなからいろんな肩書きをいわれると思いますが、『写真家』?それとも『アーティスト』?皆さんにはなんていってますか?

澤田:どっちでもいいと思ってるかな。よく人から聞かれるけどね、確かに。何かのインタビューとかされて、肩書きを書かないといけないんですけど、なんて書けばいいですかっ?て聞かれたら、”アーティスト”ってこたえてるかな。

写真家っていってしまったら、写真だけの作品をつくっていることになるけど、わたしは映像作品もつくってるし。木村伊兵衛賞をもらった時やICPの賞をもらったときも、あれは写真家の賞やし、でも私は写真を撮ってない、だから「澤田知子は写真家なのか!?」って書かれたけどね。

でも私はどっちでもよくて、私じゃなくて、人が写真家と、私の事を思うかどうか、だと思うし。私が特別、写真をとっていない写真家ではなくて、写真を撮ってない写真作品を作っている人って、私以外にもたくさんいるしね。例えば、瀬尾くんが私の事を、写真家だと思えば、写真家だし、シャッターをきってない人は写真家ではない、と思えば私はまた別のものだろうしね。

瀬尾:なるほどね。僕は澤田さんのこと、肩書き=澤田知子、って感じかなって思ってましたよ。

澤田:はは(笑)。そういえば、一時期は、”変装家”っていわれることもあったな。前に、『職業、
澤田知子』っていわれた事もあるし。私のなかでは、肩書きに関しては特にこだわりはないよ。

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瀬尾:澤田さんの作品って、澤田さん本人が作品になってますが、例えば、澤田さんが記念写真を撮ろうよ、といって、みんなで記念写真を撮る、これって作品?ではないですよね。

澤田:そこにちゃんと意図があるかどうかだと思うよ。作品だと思って撮影すれば、作品だしね。ただの記念写真だと思って撮ればそれは記念写真だし。ものづくりって、そんな感じじゃないかな。今回も瀬尾くんが私の写真を撮ってくれたけど、瀬尾くんが今回、作品なんだと思って撮影していたら、それは瀬尾くんの作品だろうしね。

瀬尾:澤田さんが写っているけど、僕の作品っていうのは何か面白いですね。でも、自分自身が作品って不思議な感じですよね。年齢を重ねるごとにまた違った自分が作品になっていくわけで。自分の成長記録みたいなところもありそうだし。

澤田:そうやね。19歳から自分を撮り続けてるしね。篠山さん(篠山紀信)には、セルフポートレートだけど、身体を使ったドキュメンタリーだ、っていわれたことあるけど、作品を見返していても、19歳の時から現在をみてみても、10数年違うけど、そのときの流行であったり、風潮であったりがみれて面白い。お化粧とか、服とか、たった10年でも全然違うなと思うしね。その時代の女性が分かるよね。これから何十年と作品をつくり続けていくといろんなその時代の女性がわかるやろね。

瀬尾:そうだ。澤田さんの”野望”ってなにかありますか?

澤田:野望ってどんなん?でもな、わたしニューヨークにいってから野心がなくなったからな〜。すっかり性格がまるくなってしまって(笑)日本にいた時のほうが、目標というかこういうふうにしたいっていうのがはっきりあって、で、それがほとんど達成したからっていうのもあるんだろうけど。あとは年齢的なものもあって、もうちょっと年齢を重ねてからではないととれない賞であったり、展覧会であったりするから、そういうのもあるのも関係してるのかもしれないけどね。

今はどっちかといえば、続けていくことの難しさも分かったし、今は、たくさん応援してくれている方もいるし、そのありがたい状況を、これを100パーセント取り組むことで、応援してくださる人に返せればとも思うし、その人たちに喜んでもらって、その流れで大きな美術館で展覧会できたらいいなって、思うな。

前は、どっちかといえば、この賞をとりたい、とか、写真集をだしたい、とかわりと物理的な、野望というよりかは、目標というか希望があったね。

そうだな〜、野望、、、ね〜。あっ。あった!人生の最後の夢というか、”孫の手をひいて澤田知子美術館のオープニングにいく!” 。それが終わったら今のところその後にしたい事ってないかな(笑)

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瀬尾:ちょっとこんな質問します。例えば、『魔法のランプがあるとして、どこにでも行ける、なれる』となったらどうしたいですか?

澤田:古代エジプトの女王になってみたい。高校の卒業文書に『将来の夢、古代エジプトの女王』って書いたしね。だから迷わずこれかな(笑)

瀬尾:おお〜。それは是非みてみたいです。

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瀬尾:ところで、今のニューヨーク生活はどうですか?

澤田:めっちゃ楽しい。プライベートを大事に、生活を楽しみたいってことがあるかな。もちろん作品制作を続けてくのはあるけどね。日本にいる時は仕事ばっかりしてて、まったくプライベートな時間がなかったんだけど、ニューヨークにきてからは、作品制作の事はもちろん、プライベートでも十分に時間をとることができていて、とても充実した毎日を過ごしてるよ。

瀬尾:いいですね。ニューヨークって街歩いているだけでも楽しいですしね。ところで、澤田さんってやっぱり人間観察ってすごくするんですか?

澤田:私、すごく人間観察してるってまわりから思われているけど、全然そんなことなくて。街歩いていても、全然まわりをみてないし。たまに街で知り合いにすれ違ったりすることあるけど、私はまったく気がつかなくて、向こうかが気づいてくれてやっと分かるみたいな。待ち合わせしても、私は見つけることできなくて、いつもみんなから見つけてもらうほうなん。だから、待ち合わせでは、見つけてね。

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澤田知子 tomoko sawada

成安造形大学卒業。2000年のキヤノン写真新世紀の特別賞を受賞。2003年に写真家の芥川賞といわれる木村伊兵衛写真賞を受賞。2004年には、ニューヨークの国際写真センターで、『The Twentieth Annual Infinity Awards Young Photographer』を受賞後、世界的に注目を浴びる現代アーティストとして、現在はニューヨークを拠点にワールドワイドに活躍中。作品である「ID400」は、ニューヨーク近代美術館MOMAにも所蔵されている。日本では、NHKトップランナーに出演するなど、TV、新聞、雑誌と各方面から注目されている。

http://www.e-sawa.com/
http://mem-inc.jp/artists/sawada_j
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