2009年12月22日

Tomorrow's Champion うすい祐介

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撮影・高田一信 & 瀬尾泰章

文・高田一信

前回のストーリー

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12月21日、後楽園ホールにて、うすい祐介選手が初の8回戦への挑戦でメインを飾る大切な試合、私(高田)と瀬尾さんが控え室に行った。田中マネージャーがうすい選手の拳にバンテージを巻いていた、緊迫感があった。

今日まで、田中Mとうすい選手が築き上げてきた結果が出る、田中Mは自分の拳にバンテージを巻くように丁寧に、今まで共に歩んで来た道程を思い出し色々な想いを込めて巻いている感じがした。

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ブルース・サントス(石川ボクシングジム所属
※ブルースは福生市に在る横田基地にてUS ARMY

プロデビュー2戦目、1戦目は2R TKOにて勝利。
誰もが今回の試合もTKOでの勝利を待ち望んでたかもしれない、結果は判定勝ち。ブルースの勝利を祝い US ARMY達は、スタンディングオーベーションで「Congratulations」「good job」と。

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田中マネージャー
「うすいが今回の試合で自信を取り戻したら次へのステップになるね」

石川ジム会長
「ジムの選手が全員勝てたのは、奇跡に近い、来年、選手達が飛躍する事を期待します」

うすい選手は何度かTKO(ノックアウト)のチャンスがあったけど焦ることなく自分のボクシングを8回戦貫き通した感じがありました。得意のフットワークを使い続け、リングサイドからの声を聞きながら、自分を信じた結果が 勝利に繋がった。

今回の試合で石川ジム会長にとって また、四角いリング内で戦った選手達にとってこの勝利は自分への最幸のクリスマスプレゼントだったと思う。

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撮影協力・石川ボクシングジム


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2009年12月12日

事情通にきく、日置教授の悩み

写真:高橋美穂子さん(ウラ藝助手)

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先日のクラスでの、日置恵教授の姿である。

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クラスに参加した方なら、ご存知だろうが、いつも元気に筆を走らせる、楽しく、気さくで明るい、ポジティブイメージしかない、あの日置教授にも1つ悩みがあるのだと、ある事情通の関係者よりたれ込みがあった。

それは今、まさにこの時期のあるなやみ。。。

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『日置教授、どうやら年賀状を書くのが毎年憂鬱らしいですよ』

何!!???

耳を疑ってしまう、事情通の言葉であった。

事情通によると、業界関係者より毎年お正月となると日置教授の年賀状が届くのが楽しみだといわれているのだという。

ご覧の通りの日置教授は、多くの方から「今年はどんなのがくるのだろう」と楽しみにされているのだろう。だから、それに答えるべく、毎年新しい書に挑戦するようだが、やはりうみの苦しみというのがあるのではないだろうか。

この告知を発見した。

日置教授ページででている、年賀状を書くクラスの告知

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年賀状、書きましたか?
毎年どんな年賀状にしようか悩みの種ですよね?

そんなあなたに「筆文字」がオススメです。

筆文字は、お正月らしさが簡単に出せる。
筆文字は、あっという間に書ける。
筆文字は、温かい。
筆文字は、印刷の年賀状に負けない。
筆文字は、楽しい。

例えば、、、

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うまく書こうとする必要はないです。

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太く書いた墨の部分を、乾いてからキラキラペンで
デコレーションしたり


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ハガキから、はみ出せばいいんです。

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絵になります。

というわけで
難しく考えなくても
今年の年賀状、どうにかなりそうですね。
「寅」という文字と戯れながら
「とら焼き」を食べながら
年賀状を書きましょう。

12月20日(日)13:00〜15:00です。
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日置教授も戦っているのだと、熱いものがこみあげてくる。

事情通のたれこみがあってはじめて知る、教授の姿。

事務局としてあえてこの場で、みなさんにたれ込みます。
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2009年12月10日

雪の博士の短歌な取り組み

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11月某日のことである。

そこに1人考え込む、雪の博士・諸橋和行教授がいた。

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『短歌の会』武井れい教授と短歌問答である。最初の5、7、5を武井教授がよみ、後の7、7を諸橋教授がよむという。※この日は、ウラ藝教授会の一貫で、短歌問答を参加教授と行いました。その模様は、また武井教授のページにて。

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考え込む事、数分間、『よし!』と諸橋教授のペンが走り出した。

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『雪さえ降れば、こっちのもんだぞ』

雪の博士・諸橋教授らしい文句であった。

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数日後、雪でも降りそうな極寒の日、諸橋教授と武井教授は参加者さんたちと一緒に浅草にいた。

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今回行なうのは、諸橋教授が開発メンバーの1人でもあり、また本人のページにてトライアルをしている『地図太郎』を使って、浅草の街を短歌ツアーしながら各所でつくった歌をこの『地図太郎』の地図上で短歌集積していく試みだ。

すすめかたは、こうだ。

浅草の街を歩き、短歌をよむ、そのときに携帯電話(GPS機能付き)より、その場所の写真と短歌を記録し、諸橋教授のパソコンに送信。その情報が諸橋教授のパソコンに集積され、『地図太郎』に記録されていくという。なんとも、ハイテク短歌?なのだ。

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仲見世通りを歩いて、

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せんそうじまで。

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短歌を作り、送信する。

※生徒さんの一部作品です。

「くもりの日冷たくしみる秋風も活気ある街仲見世通り」

「会社抜け人々通る仲見世を秋風とともに駆け抜ける浅草寺引いたおみくじ小吉だ あぁ、中途半端」

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そして武井教授は極寒の中でも、筆は軽やかである。

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短歌集積後は、ウラ藝に持ち帰り結果をみた。『地図太郎』に歩いた経路、そして各所でつくられた短歌と写真が掲載されている。

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※クリックで拡大します

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※クリックで拡大します

トライアルとなったが、新しい短歌の模索である。

雪の博士であり、様々なシステムを研究する、諸橋教授の挑戦はつづく。

諸橋教授の写真レポは、
http://urahara-moro.sblo.jp/article/34148988.html
より
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2009年12月01日

祝・ウラ藝教授就任記念インタビュー!!

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写真撮影  :日野一郎(会計職人photographer)
インタビュー:瀬尾泰章

※ヤギ爺こと、小橋勝彦さんが教授就任です。
福島は猪苗代在住。猪苗代の大自然をこれから学んでいきましょう。そしてタイトルは『ヤギ爺の大自然万歳』です。

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そして今回写真撮影を行なったのは、会計職人・日野一郎教授です。最近写真をはじめられたとは思えない、良い空気感を出されていますね。この日野教授をはじめ、今後のウラ藝教授の写真にも注目ください。
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小橋さん、ウラ藝教授就任おめでとうございます!そちら、小橋さんの住んでおられる、猪苗代湖周辺ってどんなところなんでしょうか?

はい、まず、福島県っていうのは、浜通り、中通り、会津と、3つに別れているんです。ちなみに、福島は日本で2番目に広いのね。特に会津というのは、川桁山系の西に位置し日本海気候の影響が強く、天気予報等は県外の方たちは新潟の予報を参考にすると、良いです。特に冬はね。

そういう立地なんですけれど、猪苗代と言うのは、会津の玄関口、福島県のおへそなんですね。磐梯山、猪苗代湖ってご存知ですよね。宝の山・宝の水 全国でも有数の観光地で私が住んでいるところは、その磐梯山の東のふもとなんです。真西に磐梯山が鎮座しているので、季節風をさけられる地域で、とても住みやすい地域なんです。

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小橋さんは元々、そちらのご出身なんですか?

違います。私は東京出身なんです。26年前にここに引っ越してきました。

そうなんですね。ではなぜ今そちらに住みついちゃったんですか?

縁も所縁も無いんだけれど、何故此処が良かったかというと、これほど水の豊かなところは他に見当たらなかったんです。水が豊かっていうのは(水が多い)、自然が豊っていうことですからね。

水は、生命の根源ですからね。だから、水が豊か、自然が豊かってことで、すごく四季が活きています。四季の節目節目が非常にはっきりしていて、ここにいる動物や植物は非常に活き活きしているんです。

だから都会の人たちがここにきて、凄く癒されるんでしょうね。

そして水がおいしいから、お米がおいしいですよ。私はお酒はのまないんですが、みなさんお酒もおいしいってよくいわれます。

あと、余談ですけどね、東京にいたときに使っていたのと同じコーヒーの粉をこっちに持ってきて、同じたて方でたてているんですが、全然味が違うんですよ。ということは、水がそれだけおいしいから、それだけ違うんでしょうね。

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こちらに来る前は東京で何をやられていたんですか?

私は、自営業ですね。でその前はお菓子メーカーで働いていました。それでマニュアル!マニュアル!っていじめられました(笑)マニュアル、マニュアルっていったてね、どこにも 地域性 っていうのがあって、場所によって対応の仕方が全然違うんですよね。マニュアル通りにはいかない。人間って弱いもんでね、環境にすごく左右されていますからね。それを尊重しないとね。そんな事でまあよく親会社とケンカしましたよ(笑)

逆にここの何か問題点みたいなものってありますか?

そうですね、ハードの面で問題っていうのはそうはないと思うんですけどね。いうなら、『街おこし』でしょうね。多くの方がPRベタかな。自己主張があまり上手ではないですね。。それにともなって、どこでもいわれている事かもしれませんが、若者がドンドン減っているっていうことですよ。

それと、そうだな、アクセスが良くなったていうこともあり、通過させるようになってしまった。

僕の方はペンションをやっているのでいつも 観光面 でいろいろ考えてしまうんですけどね。

東京からここに移り住まれたわけですが、何か都会の人たちにメッセージみたいなものありますか?

あの、まあなぜ私がここにきたのかっていうのかってつながるんですけどね。多くの人は、日々数字に負われていませんか?上下関係の軋轢(あつれき)に鬱積(うっせき)していると思うんですよね。

だから、こういうところに足を運んで、何かを体験するっていうのが必要なんではないかと思います。私がそうであったように。観光的にみるんではなく、まず自然の中を歩いてみる。そうすると自然に発想が変わってくると思うんですよね。あと、せっかくこういう自然の中にくるのであれば、できるだけ自分の世界をつくってきてほしいですね。

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ウラハラ藝大では、どんな事を発信していきたいですか?

自然に触れる事の楽しさ、そういう体験を実際にしてもらえるお手伝いができればすごく嬉しく思います。それ以上の事はできないかもしれないですけどね。是非、教授の皆さんや、生徒さんたちも一度こちらにきていただきたいですね。

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それにしても、素敵なひげが印象的ですね。

はは、みなさんには、ヤギ爺っていわれています。
とるにとれません。トレードマークですから(笑)

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ありがとうございました。
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