2009年09月28日

大地を感じる ma-on の音楽 ・ベジ*タベルラボ対談企画

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ベジ*タベルラボ』タナカトウコ教授と 広大な大地を感じる音源が魅力の ma-on の岡さんの対談です。大地を感じるma-onの音楽の根源とは?

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お、はじまったようだ。

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【タナカ】:
ベジ*タベル講座を毎回受講していただきありがとうございます。

【岡】:
いえいえ、いつも楽しく参加させてもらってます。

【タナカ】:
さて、岡さんのやっておられる、ma-on の音楽を聴いていつも感じるのは、大地や、プリミティブな生命力なんですね。ある意味、ベジ*タベルラボと共通する源流があるというか…。まぁ私が勝手にそう思っているのですが、実際にはどういうイメージで演奏したり、また曲を生み出しているのでしょうか?

【岡】:
ライブで演奏している最中は、ものすごくエモーショナルになっていて、他のメンバーが出した音に対してこう返してやろうとか、次の手を考えて身構えていたりして、格闘技みたいな感じなんです。わりと攻撃的な気持ちでやっているんですよ。

曲作りで言うとma-onの音楽性っていうのは、“音楽で絵を描く”ような 感じです。音で景色を作ったり、物語を作ったりしているような感覚です。

だから“地平線が見える音”とか、音楽とは直接関係ないキーワードで音作りをしていますね。レコーディングの時、エンジニアの人にミックスのイメージを伝えるのにシモン(dr.)が「草原を転がっていく雷」とか抽象的なことばっかり言うんですよ。一度「この曲は、砂漠…ラスベガスで、そこに宇宙人が遊びに来て、闘鶏か闘犬を見てる感じ」って言ったことがあって、そんなんで伝わるのか、と思ったんですけど、それ聞いたエンジニアが「鶏か犬、どっちかに決めてくれない?」って返してて、大笑いしたことがあります。

そういうこともあって、イメージとして持っているものが、地球というか、宇宙というか、大きい視野で音を出している感じはありますね。

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【タナカ】:
それ、すごく伝わりますよ。音から、絵がすごく浮かぶんですよね。昔、テレビで『素晴らしき世界旅行』っていう番組がありましたが、そのオープニングテーマのような雰囲気の絵です。夕日の中でキリンやゾウの群れが歩いている壮大なシーンだったと思うんですけど、何かそんなイメージなんですよね。ほんと地平線が見える感じで。

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【岡】:
そういってもらえると嬉しいですね。基本的に吉田君がディジュリドゥー、インディアンフルート、シモンがドラム、ジャンベ等の生楽器で、僕はギター、シンセ、サンプラーとか使っているので僕だけ電気系なんですよ。3人の中で僕だけ立ち位置がちょっと違う。自分で“トッピング”っていっているんですけど、時々これでもか、っていうようなノイズを出したりジャンクな味付けをしていて、都会にいる感じと大地にいる感じをつないでいるような気もするんですよ。

都会の騒音を聞きながら遠い大地を思うような、ちょっと今日の仕事の疲れが残っているなかで想像する、“どこか知らない国の音楽”みたいなのができているのかなっていう気がしています。

【タナカ】:
その、程よいバランス加減が、心地好く受け入れられる所以なのかな。それが、あまりにも民族音楽にいき過ぎていると、それはそれで非日常感のステキさはありますが、なんとなく日常に聴く音楽とは違う感じですよね。ずっとは、聴いていられないというか。

【岡】:
そうかもしれません。日常的な印象もあるのは、そのトッピングが上手く効いている状態だからなんでしょうね。だから都会の音を出している感じがすごくするんですよね。実は。

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※ma-onのメンバー左(岡 優太郎/guitar, analog synth, voice and others )中(吉田雄介/didjeridoo, berimbau, voice and others)、右(士門(シモン) /drums, perc, syamisen and others )
曲はこちらから、ご視聴くださいませ。
http://www.myspace.com/maonjugemjp


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ファーストアルバム
『ma-on』(AWDR/LR2)
発売中

【タナカ】:
便利な東京に住んで忙しくしていると、つい忘れがちですが、長い地球の歴史で考えると、近代的な今の東京の姿になったのは、ごく最近の事なんですよね。そういう意味では、都会にいても大地を感じられるって、いいことですよね。

地球という星の、限りある自然の恵みをいただいていること、引力でペタっと大地にくっついているからこそ空気も吸えるということ、ひとは地球上の生物のひとつだってことなどを、現代の都会に住むひとは、もうちょっとだけ意識してもいいかなと思いますね。今さら便利な生活は捨てられないし、私はエコな人では無いのですが、自分が大自然の一部だっていうことを意識してみたら、なにかが変わってくる気がします。(大袈裟かな?笑)

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【岡】:
確かに、都会に住んでいると、自分が生き物である事を忘れてしまうことがあると思うんですよね。自分たちが生身であることを忘れがちになるというか。

【タナカ】:
そうかもしれません。そういう風に考えたら、ひとにも動物にも植物にも関心と愛着を持てるんじゃないかなと思います。そして、太陽や大地や微生物などがつくったエネルギーをもらって、野菜や動物が育ち、また土に戻っていく。ひともその流れのなかにいる。と、小学校の授業で習ったことかもしれませんが、“食がつなぐ命の連鎖”っていうものをもう一度意識して考えていきたいですね。

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【タナカ】:
あと、旬のものが身体にいいっていうのが、もう一度認識してもらえれば嬉しいですよね。旬のものって季節にあったパワーを備えているんです。夏野菜だったら夏の紫外線でうけたダメージを補ってくれるだとか、冬は逆に冷えている身体を温めてくれるとか。春の芽吹き野菜は、冬の間にたまった老廃物を出す役割があったりとか、秋のものは乾燥から守ったり、過酷な冬に備えるからだづくりの手助けをするんですよ。

【岡】:
今、一年中何でも食べられる。形も揃っていて安定供給もされていて、食べ物が ”工業製品” みたいな感覚になっているところがありますよね。食べ物である前に、商品になりすぎてるというか。旬が失われた事で、食べ物の持つ能力も分からなくなってる。

天災があって、何かがたくさん食べれなくなる年もあってもいいと思うんですよ。経済的にはダメージになると思いますが、でもそうなってはじめて気がつくんじゃないですかね。野菜、くだものなど食物は生き物だって。

【タナカ】:
そうですよね。食べ物の大切さ。この地球っていう大地で、みんな生き物として共存している。感謝の気持ち、動物、植物、どんな生き物に対しても尊敬の気持ちを忘れずに生活していきたいですね。

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☆まこ

11月3日(火)のベジラボもよろしくね
おいも*タベルParty

大地の恵みを感じてみよう。

ma-onのライブは以下より。
大地の音も感じてみよう。

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10月ライブ情報

10月4日(日)
2009年10月4日(日)
【 Ucoca presents 満潮LOUNGE vo.5 〜木綱〜 】
Ucoca&animalsリリ−スパーティー
下北沢 風知空知

http://www.fu-chi-ku-chi.jp/

テーマは “ 木綱 〜きづな〜 ”。
人と森(自然)との結びつきについて考える
日本熊森協会の方によるトークセッションもある他、
Ucocaのリリースパーティー、ライブ、VJ、DJ、マッサージ、クリスタルヒーリング、
などなど、今回も内容盛り沢山!!

open 18:00 / start 18:30
前売りチケット: 3,000円(1ドリンク付)
当日チケット: 3,500円(1ドリンク付)
※チケットは9/12現在、残り約60枚と数に限りがありますのでお早めのご予約をおすす
めいたします。

☆LIVE

◎ ma-on(マオン)
大河のごとく流れるディジュリドゥーとドラムのビートに電子音が移り行く情景を浮
かび上がらせる、都会の原始人が奏でる旅する音楽。今日も豊に流れる景色を紡ぐ。
http://ma-on.jugem.jp/

◎ Norishige&Ria
Norishige:アフリカン・R&B・jazzのsoulを巡り日本人の純粋な心に立ち戻る。
SOULと心が出会う時ノリシゲの音楽は生まれる。
http://norishige.jp/
Ria:ギリシャと日本の血を受け継ぐソウル・ブレンド・ボーカリスト。ErickMartinや
石井竜也のレコーディングやライブでも活躍する。
http://ria-lism.com

◎ n boona (ウンブーナ)
omigotoと宮田まことによるオーガニックサウンドユニット。ツリーハウスのクリエー
ターの小林崇氏や作家、高橋歩氏とのコラボレーションなど、精力的に活動を展開。
http://nboona.exblog.jp/

◎ Ucoca&animals
満潮レコーズ主宰・満潮ラウンジの発起人のUcoca率いるアコースティックバンド。
日本全国のカフェやバーだけでなく Wind Blowなどの野外フェスにも出演。
8/19にミニアルバム”Ucoca”全国発売!!
今回の満潮ラウンジは、Ucocaのリリース記念パーティーでもあります。
http://www.ucoca.net/

◎ トークセッション: 日本熊森協会 白川さん
http://homepage2.nifty.com/kumamori/
◎ DJ:DJ SHIMON
◎ VJ:eetee http://me.eetee.net/
◎ ヒーリング:sudha sun unimondy http://plaza.rakuten.co.jp/suncitrinestone/
◎ 足つぼマッサージ:つぼっちゃん
... and more !!!!!!!

☆ お問い合わせ&チケット予約

風知空知 下北沢
東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル4F (下北沢駅徒歩3分、南口商店街)
TEL: 03-5433-2191
FAX: 03-5433-2192
(チケット予約後、キャンセルされる場合は当日券の追加を用意しますので必ずご連絡下さい。)

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2009年09月21日

ようこそ、ウラハラへ

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がいこくじん の みなさん。
ようこそ ウラハラゲイダイ へ。

にほんご きょうしつの せんせい いなぐち です。

あき ですね。
あき といえば、

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☆どくしょ の あき。

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☆スポーツ の あき。

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☆しょくよく の あき。

そして
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げいじゅつ の あき ですよ。

ここ ウラハラゲイダイ で おこなわれている いろいろな クラス に ぜひ さんか してみてください。

にほんぶんか を たのしむことができる いろいろな クラス が あります。

☆「おいしいしょどう」
http://urahara-hioki.sblo.jp/ 

しょどう とは かんじ や ひらがな を ふで で かく にほんの げいじゅつ の こと です。「おいしいしょどう」で まなべば にほんご を きれいに かくことが できるように なりますよ!  
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☆「たんかのかい」
http://urahara-rei.sblo.jp/

たんか は にほん の poem です。31もじ の みじかい ことばで poem を つくります。たくさん にほんご を おぼえて、 たんか を つくってみましょう!
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あと、にほんぶんか とは ちがうかもしれませんが、いま おんなのこ に にんき の フェルト (felt)の クラス が 3つ あります。

☆「キラ☆ふわ」
http://urahara-katayama.sblo.jp/
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☆「キャシー★フェルトこうぼう」
http://urahara-inaguchi.sblo.jp/
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☆「SUNDAY FELT PARTY]
http://urahara-kumajawa.sblo.jp/
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フェルト は ようもう(ひつじ) で つくる ざっか です。3にん の せんせい が ていねいに つくりかた を おしえて くれます。 ぼうし や さいふ、 かばん、 アクセサリー など いろいろな もの をつくれます。 せかいで ひとつだけの おしゃれな ざっか を つくって みませんか?

そして こども が いる かたは この クラス が おすすめ です。

☆「カラフルチルドレン」
http://cas-uragei.sblo.jp/

きょうしつ の かべ に おおきな え を かく きょうしつ です。 こども だけでなく おとなも いっしょに たのしめます。 え が うまくなくても だいじょうぶ! おやこ で おもいきり おおきな え を かきましょう!
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そして さいごに、わたし の 
☆「はらじゅく にほんごじゅく」
http://urahara-inaguchi.sblo.jp/

かいわ を ちゅうしん に たのしく にほんご を べんきょう します。 にほんごがっこう や しごと で わからなかった にほんご が あったら、 なんでも きいて ください!
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じゅぎょう いがい に にほんじん と なかよく なれる パーティー も ひらいて ます。10月3日には、やかたぶね で こくさいこうりゅう パーティー があります。

くわしくは、わたしのページで

ほかにも やさい の せんせい や キャバクラ の しゃちょう、 マッサージ の せんせい、 うらない の せんせい、 かいけい のせんせい など いろいろ な クラス が あります。いちど あそびに きて くださいね!

では、にほん の あき を たのしんで ください。

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第4の歯

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これ、上顎の前歯です。
しかも裏側からみました。

なんか、すっとしていて、スタイルいいですね。

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ダヴィンチの仁術 吉野歯科診療所の歯科衛生士・田島祥子さん。

彼女の好きな歯は、この歯。

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上顎の第4歯。

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ここに所属します。



なんでこの歯が好きなんですか?

との質問に、

『形といい、なんか生意気な感じがいいんです。』

と、歯科衛生士視点。

歯の根(足)が短く、不細工な物に好意を感じるようだ。虫歯にもなりやすく、なかなか歯科衛生士泣かせの、くせ者のようだが、そんなやんちゃなキャラクターが気になる存在なんですね。

一つ一つの歯は見た目といい、それぞれ個性があるようだ。

そんな『個性を磨く、歯を磨く』ということで、歯科衛生士の田島さんに歯の磨き方を、簡単に説明していただきました。

歯を磨くとき、そういえば何も意識してなかったな。。。

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2009年09月07日

ナスタベタ・ラボで。

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これナスです。

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これも。

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フェルト工房の吉岡教授の作品です。

これも。

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珍しいナスに興味津々の参加者さんたち。

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これ、男前ナスの頭のてっぺん。

米ナス(ベイナス)です。
アメリカ種を改良した品種で、ヘタが緑なのが特徴。

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タナカ教授によると男前ナスっていうのはこういうの、らしいです。

<前髪に注目っ☆ こんなナスがイケメンくん。>

ナスは、ヘタとガク、肩の張りで、チェックします。ガクがまんべんなくついていて、ヘタが太く、肩の中央にバランスよくあるナスが美味しいナス。
 
ヘタやガクは、養分や水を送り込むポンプの役割や、強い日差しや乾燥から実を守る役割。
 
かたよってついていると、固いところとやわらかいところが平均せず、食感が悪い。また、ヘタから養分を送り込む力の強さがトゲに表れます。
 
元気のよい三角の鋭いトゲがヘタにあるのは鮮度のよいしるしです。

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僕はどうだい!?

とでも言っているのか。ナス。

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他の種類のナスをきってみると、、、こんな感じ。

すぱっときれい、種のつき方がお見事です。
細部をみてみたくなりました。
顕微鏡写真でもやってみようかな。

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水ナスを生でいただきましょう。

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パクッ。と

うまい。。

ジューシーとは、こういうことか。
なにもつけずにこんなにおいしいとは。

この水ナスのおいしさを、はじめて知りました。

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大満足のクラスでした。
今回この記事には載せてませんが、ナスのお料理1、2、3、4種類くらいいただいたかな。

さすが、ベジタベルプランナーのタナカ教授。

おなかすかせていってよかった、よかった。

こんなところで、あとは、タナカ教授のページで、今回のレポート楽しみに待ちましょう。

ナスは奥が深い!

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